写真30. この開通により、新宿駅周辺における東西の歩行者の回遊性や来街者の利便性が向上し、より一層魅力あるまちへ発展していくことが期待されます。 写真4. とはいえ、構内図がないとわかりにくいでしょうから、公式サイトに掲載されている構内図を示します 図2。
41日に終電後から始発までの数時間しか工事できないため8年間という長期間の工事となった。
前日まではここに券売機があり、1日で移設することは難しかったのでしょう。
復習:新宿駅東西連絡通路の概要 昔から新宿駅を境に新宿エリアは西側と東側に分断され、東西の通行はできませんでした。
写真19. そうなれば「梅田」が日本一の商業地区となる。 駅の中央部を貫く自由通路の開通は駅の利便性を向上させるとともに、新宿の人の流れを変えそうだ。 エレベーター増設の日程は下記の通り。
13東西方向を自由に往来できる通路が整備されることで、駅周辺地域の回遊性向上が期待される。
従来の北通路よりも狭くとも何とかなるでしょう。
写真5. 合わせて、一部の改札の名称が変更される。
西改札を眺める 従来の西口改札の機能を新設の西改札が担います。
変更される改札名は以下の通り。
ただし、改札の機能強化を目的に、朝時間帯に限り、13番線~16番線ホームから東西連絡通路に直結する降車専用の改札を残しても良かったように思います。
東西連絡通路の開業を喜ぶ声 通路を歩いて見ると、東西連絡通路の開業 実際には北通路の転用ですが を喜ぶ各所からの声が掲示されていました 写真9。 これと同時に自動券売機も移設されます。 東口駅前も大きく変わる 2018年(整備前)と2020年7月の様子 歩行者空間が拡張され車両動線も変更される 新宿駅東口では駅前広場の歩行者空間拡張工事が進む。
8山手線外回りと中央線各駅停車 三鷹方面 への階段 従来は改札内の北通路でした。
。
これからも内装を整える工事や障害物の撤去などの機能強化がなされるのでしょう。
街づくりに重点を置いたコメントですね 写真10。 写真9. コメント 従来、JR新宿駅の東西を往来するには、3つのルートがあった。
そのまま残すと、改札外の通路とホームが直結してしまいます。
通路を改札外とすることで入場券なしで東口と西口を自由に移動することが可能となる。
みどりの窓口の移設案内 現在のみどりの窓口は7月26日限りです。
しかし、その改札はなくなりました。 とはいえ、 今やICカードの時代ですから、自動券売機が遠いことによる不具合は直ちには生じません。 写真23. 【24人乗りエレベーターの増設】 ・9、10番線ホーム 中央本線(特急): 供用済み(2019年10月25日) ・11、12番線ホーム 中央線(快速)高尾方面: 7月中旬予定 ・13、14番線ホーム 中央・総武線千葉方面および山手線内回り: 供用済み(2月1日) ・15、16番線ホーム 山手線外回りおよび中央・総武線三鷹方面: 6月28日予定 東口駅前広場の整備 東口駅前広場の整備前後の概要図。
20それもそのはずです。
このページの概要 目次、タップできます• JRの改札内を通過して、小田急・京王の乗り換え改札を通るという形だ。
西口に駅のある小田急線・京王線を利用する場合だ。