その後、初代の甥であり現代表取締役社長の祖父にあたる菊地岱亮さんが川嶋商事を引継ぎ、父である清さんが昭和11年に活版印刷機を導入し、昭和25年7月からは株式会社川嶋印刷所として運営してきました。
12提供した仕事を心から喜んでいただいた時、その喜びを分かちあえた時、仕事を楽しみとし、悦びとする「愛行」の実践を企業活動の中心に位置づけ、お客様のお役に立つ組織づくりを行ってまいりたいと考えます。
また、隣席との横の間仕切りにもご利用頂いております。
「実はね、子育てを経験した社員数名の『こういうのがあったらいいね』『こういった協力ならできるよね』という声から始まったんです。
しかし私は、それが印刷業の本来の姿なのだろうか、印刷業は広く定義すれば、情報伝達のお手伝いをする情報伝達サービス業なのではないか、そう考えてきました。
(米沢市上花沢小国町:現米沢市東二丁目) 昭和50年 電子組版システム導入。
川嶋印刷株式会社ではお客様のニーズに対応する中で、Web製作や各種イベントの企画運営など、印刷業という基軸から発展した事業が拡大しています。
イメージは人によっても様々ありますね?私はお客様や取引先、従業員やその家族そして私たちが生かされている自然環境、住んでいる地域全てを含めて『活かすこと』を愛行ととらえています」と語ります。 昭和39年 オフセット印刷開始。 そんな時『小さな子どもたちは、どうしていたんだろう』と思うでしょう?昔はね、近所の人であったり従業員であったりみんなで協力し、みんなで育てる。
8大正14年 川嶋良之助が「川嶋活版所」開業。
2018年3月 川嶋印刷株式会社 代表取締役. 昭和56年 資本金1,000万円で株式会社に法人化。
表面にラミネート加工をしているのでアルコールでのふき取りも可能です。
当社はあえて、専門分化しない場所で、印刷業が本来あるべき理想を追求したいと考えています。 代表 川島三之丞。 ・今後の状況によっては面談方法が変更となる可能性がある ため、適宜情報を更新いたします。
5一日中かかったり、数日かかったりしたこともあったといいます。
たとえば浮世絵。
積極的に新しい情報伝達の媒体を企画提案し情報を的確にコーディネートする。
それは時代が変わっても本来同じで、子育て中の社員も育児と両立して自身の能力を職場で十分発揮できるような環境をしっかり整えること、協力が重要 ですね」と語る菊地さん。 弊社としても在庫確保に努めておりますが、アクリル板の在庫状況は 不織布などと同様に切迫しております。
17「受注」産業である印刷業の特性は、少数で特定のお客様に断続的にサービスを売るということであり、信頼を売ることです。
だから意外と社長は知らないことも多いんですよ」と笑顔で語ります。
川嶋商事を守り抜いた祖母と戦時中不在だった父の代わりに川嶋印刷所を切り盛りしていった母。
詳しくは各営業所または本社工場(TEL 0191-46-4161)までお問い合わせください。 何事も基本的な目的だけ提示してあとは社員に任せています。
硬質ボードタイプ『プロテクト・ボード』は軽くで安価なのが特徴です。
昭和42年 社屋移転。
同社は、平成19年、21世紀職業財団岩手事務所から「職場風土改革促進事業主」の指定を受け、仕事と子育ての両立支援制度を男性・女性社員双方が気兼ねなく利用できるよう子育てにやさしい職場づくりを推進しています。
企業情報 事業内容 各種印刷・紙器その他包装用品の製造販売、ソフト開発・コンピュータ映像の企画制作・販売等 所在地 〒021-0882 岩手県一関市上大槻街3番11号 資本金 7,000万円 従業員数 178名(平均年齢43歳) 設立 1950年7月 売上高 180,700万円 初任給 [大学卒]基本給160,000円/諸手当20,000円 保険 雇用保険・健康保険・労災保険・厚生年金 福利厚生 財形貯蓄、確定給付年金、退職金制度 休日・休暇 日曜日、祝日、年末年始、盆休、指定休日、年間休日105日 ウェブサイト 社長(または経営陣)からひとこと. 平成27年 4月 WebPlus事業部を立ち上げ新事業開始。 続けて「愛というのは人それぞれ感じることがあると思うんです。 印刷業もそうなのです。
15明治44年3月、川嶋印刷株式会社の前身となる川嶋商事を初代川嶋善次郎さんが立ち上げてから105年を迎えた同社は、家庭や生活の必需品・貴重品を保管する化粧箱屋としてスタートしました。
(米沢市立町:現米沢市大町) 昭和19年 企業整備により「川嶋活版所」廃業。
社長が『こうしたいから、こうしなさい』では社員は本来の能力を発揮できないんですよね。
愛情の愛、出会いの会い、合点の合い。
営業や納品に行こうにも当時の移動手段は自転車や徒歩でしたからね。
一般的にいえば、この部門は関連会社でやって、印刷会社は大量コピー業、大量賃加工業に徹するというのがこれまでの常識でした。
昭和30年 謄写版印刷、タイプ印刷開始。
平成19年 6月 川島良範、代表取締役に就任。
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