今まで読んだ『歎異抄』の解説書の中で、一番読みやすく、分かりやすい-歎異抄をひらく

解説 歎異 抄

もししからば、一生の間思いと思うこと、皆生死の絆にあらざることなければ、命つきんまで念仏退転せずして往生すべし。 歎異抄と検索するだけでたくらんの解説書が出てきますが、中には誤ったものが多いのも「歎異抄」の特徴です。 和讃にいわく、 「金剛堅固の信心の、 さだまるときをまちえてぞ、 弥陀の心光摂護して、 ながく生死をへだてける」 とは候えば、信心の定まるときにひとたび摂取して捨てたまわざれば、六道に輪廻すべからず。

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歎異抄とは

解説 歎異 抄

(岐阜県 73歳・男性・農業) 文字が大きく分かりやすい。 一切の事に、あしたゆふべに回心して、往生をとげ候ふべくは、ひとのいのちは、出づる息、入るほどをまたずしてをはることなれば、回心もせず、柔和忍辱のおもひにも住せざらんさきにいのち尽き〔な〕ば、摂取不捨の誓願はむなしくならせおはしますべきにや。

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今まで読んだ『歎異抄』の解説書の中で、一番読みやすく、分かりやすい-歎異抄をひらく

解説 歎異 抄

それは親鸞とか歎異抄という名前を人びとに知らせるのに大きな役割を果たした本ですが、この倉田百三という人は、いろいろな苦しい精神的な遍歴をたどった人でありまして、社会主義に傾倒もしたし、キリスト教の信仰も求めた。 弥陀の本願まことにおはしまさば、釈尊の説教虚言なるべからず。 その回心は、日ごろ本願他力真宗をしらざるひと、弥陀の智慧をたまはりて、日ごろのこころにては往生かなふべからずとおもひて、もとのこころをひきかへて、本願をたのみまゐらするをこそ、回心とは申し候へ。

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歎異抄の世界 (伊東慧明著)

解説 歎異 抄

【1】限りない願いの世界 弥陀の誓願不思議にたすけられまゐらせて、往生をばとぐるなりと信じて念仏申さんとおもひたつこころのおこるとき、すなはち摂取不捨の利益にあづけしめたまふなり。 やがて私たちから離れて行く時がきます。

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歎異抄 現代語訳(対訳)

解説 歎異 抄

。 『歎異抄』が広範な読者に迎えられたせいなのか、聖人は日本で最も有名な、歴史上の人物といわれるようにもなった。

歎異抄が書かれた目的−歎異抄前序

解説 歎異 抄

これに、唯円が覚如に親鸞の教えを教授したこと、覚如によると思われる『口伝抄』に『歎異抄』と類似した文が含まれることなどから、本書は覚如の要請によって書かれたのではないか、とされている。

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