印刷時には表示されない、文字を入力する際の目安となる線です。
初期設定値では18pointです。
「固定値」ではフォントサイズを指定の幅よりも大きくした場合、文字が切れてしまいます。
[ホーム]タブに用意されているコマンド 簡単な例を示してこう。 [段落]ダイアログボックスでは[インデントと行間隔]タブで段落前と段落後の間隔を数値で指定することができます。
7これはお客様からご質問をいただいた内容です。
それなのに行間が狭くならない、とにかく行間を狭くしたいとのことです。
便せんのようにグレーの線が表示されます。
そんな時は「 最小値」を選びます。
「文字の書式」と「行間」の関係 このような仕様は、「1ページあたりの行数」が厳格に定められている文書の作成に向いている。
7mm」 が良いと思います。
行間を24pt(固定値)に変更した見出し ただし、「固定値」で行間を指定するときは若干の注意が必要となる。 この文書を印刷すると、文字の一部が欠けることなく、文字が重なって印刷されるようになる。 通常、ワードではフォントサイズを変更すると、それにともなって行間が変更されます。
19「ホーム」タブから「段落」グループの「段落」ダイアログを表示させるボタンをクリックして、「インデントと行間隔」タブを開きます。
「フォント」ダイアログが開いたら「詳細設定」を開いて「カーニングを行う」のチェックを外して「OK」ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
「 最小値」「 固定値」「 倍数」を選択した場合には、「 間隔」に任意の数字を入力することで、行間の幅を調節することが可能です。
「ホーム」タブの「スタイル」グループに5.で入力したスタイル名が表示されます。 もっと大きな数値を入力していって見栄えを見ながら適正な行間を見つければいいんですが、ちょっと手間。 する-無料の10分間のビデオトレーニングコースです。
【1行】 デフォルトで設定されている1行間隔です。
[段落前・後] から段落の間隔を、[行間] から行間を調整できます。
場所が分かり難いので注意。
[ 倍率] ボックスで、倍率を設定します。
変更したら [OK] をクリックします。
場合によっては、文字に応じてスペースを広げることができます。
行間を18pt(固定値)に変更した文章 このように、行間を数値で指定するには、「段落」ダイアログボックスを利用しなければならない。
文書の作成に必須となる内容なので、よく理解しておこう。
Wordでテキストの行間が広がるのを直したい Office 2016 から標準フォントとして採用された「游明朝」「游ゴシック」は、Wordの「標準」スタイルで使用されています。
行間と段落の間隔を細かく変更する [ホーム] タブをクリックし、段落グループにある [行と段落の間隔] をクリックして [行間のオプション] をクリックします。
Word の文書の行間を「最小値」に設定しても行間が狭くならず、見た目が変わりません。
1.文章入力前に行間を設定する これまでは、行間を個別に設定する方法を紹介しました。
下図のように1行に収まりました。